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2021/9/27 クリック:122

過徳陽
愛新覚羅・允礼


山険登坦途,千里清浄掃きの如し。
鹿頭の山を越えて竜の尾の道を馳ける。
綿竹環仙山、抜宅聞相属。
一足の鲤に及ばず、孝悌堪型俗。
愛新覚羅・允礼,康煕第十七子,雍正元年封果郡王,六年晋親王,称果親王。かつて詔を奉じてチベットに行ってダライを冊封して、道徳陽。